キングラー タイプ 水 HP:55 攻撃:130 防御:115 特攻:50 特防:50 素早さ:75 主な役割 ヌオー ハガネール スイクン封じ低い特殊や、HPからすると役割を持てなさそうだが、 55食べ残し所持で、低レベルヌオー等の地震はなんとか4発耐える。 しかし全ポケモン中2位の高い攻撃力を誇り、剣の舞からの捨て身タックルはハッサムに匹敵する破壊力。 水系だが、スイクンのようには使えない。物理技と剣の舞を生かして55エースで使おう。 技 剣の舞高い攻撃力を生かす補助技。キングラーを使うならLv.55エースしかないと思う。 ガラガラ等、他の剣の舞を使うポケモンと同様に、いかにキングラーで攻めていくかを考え、 構築していきたい。 捨て身タックル HPが低いので反動がきついが、そんなことは気にも止まらない程の破壊力を秘める。 剣の舞からの捨て身タックルで、カビゴンやナッシー、ヘラクロス、ポリゴン2、ライコウあたり、抵抗が無ければ大体2発で落とせる。 圧し掛かり 捨て身タックルに威力は劣るが、追加麻痺が上手く入ればライコウサンダーも突破出来る。 カビゴン、ライコウを剣の舞から3発で落とす。 クラブハンマー キングラーの固有技。威力はわずかに波乗りより低いが、 相手を倒すのにかかる手数は変わらないことが多い。 命中率も波乗りより低めだが、急所に当たりやすいので、使う価値は十分ある。 波乗りとの選択になるが、好きなほうで良いと思う。 エアームドフォレトスレアコイル乱数3発、ムウマ高レベルレアコイル4発。 使用例 食べ残し / 捨て身タックル 剣の舞 クラブハンマー 眠るエースで使うなら、この型か、これから派生させていくしかないだろう。 いかにライコウサンダーを攻略するか、に全てかかっている。 まず低レベルライコウ相手なら、捨て身タックル3発で倒せるので、 当て逃げを繰り返して、眠りに追い込めば勝てる。 相手が眠る寝言型なら、運に頼るしかない。 光の壁でサポートすれば、10万ボルトを耐えることが出来るので、倒せる可能性はある。 相手が鈍いカビゴンの場合は、打ち合いに持ち込むと負けるので、タイマンで勝負をかけないように。 キングラーに対して相手が後出ししてくる場合は、全く問題なく崩せる。 メモ 耐久力が低い為に軽視されがちだが、技の攻撃範囲だけなら優にハッサムを越える。 いかに相手の電気を潰すかが、戦いの鍵になってくるだろう。 光の壁や麻痺サポートを駆使して、電気系を崩せる状況を作ってあげたい。対策 ライコウ サンダー レアコイル ムウマ ゲンガー等捨て身タックルを止める岩や鋼は、クラブハンマーで潰されてしまうので封じは無理。 中レベル以上のライコウサンダーの10万ボルトで確実に1発で落とせるので、 寝言を駆使しながらそれらで潰しを狙うのが、キングラー攻略の基本パターン。 レアコイルは剣の舞からの捨て身を2発耐えるのでライコウサンダーより安定しそうに見えるが、 先制出来ないので、局面によっては厳しい。 電気以外の受けにはゴースト系がおすすめ。 ゲンガーはノーマル技を上手く受けて、道連れを使いながら滅びコンボか10万ボルトで封じられる。 最低でも相手は10万ボルトを警戒するので、追い返すことはできる。 ムウマは、中レベルで食べ残しを持たせれば波乗りを4発耐えるが、クラブハンマーの場合、急所に当てられやすいので、どのみち苦しい。 とりあえずキングラー自身耐久力はないので、先手で潰すことを考えよう。 弱点をつかずとも、スターミーやナッシーのサイコキネシスでも大ダメージを与えられるので、 特殊系を中心に攻め立て、キングラーを前線に出させないことが重要。 |