■ベトベト亜昆布
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LV |
種族 |
技1 |
技2 |
技3 |
技4 |
アイテム |
1 |
52 |
ガラガラ |
だいもんじ |
じしん |
ねむる |
ねごと |
ふといホネ |
2 |
52 |
ベトベトン |
ヘドロばくだん |
のろい |
ねむる |
ねごと |
ピントレンズ |
3 |
52 |
ライコウ |
10まんボルト |
めざめるパワ− |
ほえる |
ねむる |
たべのこし |
4 |
51 |
スタ−ミ− |
なみのり |
ひかりのかべ |
10まんボルト |
じこさいせい |
まひなおしのみ |
5 |
51 |
パルシェン |
れいとうビ−ム |
まきびし |
ねむる |
ねごと |
はっかのみ |
6 |
51 |
エア−ムド |
ドリルくちばし |
どろぼう |
ふきとばし |
ねむる |
きせきのみ |
■MEMO
高い特防を生かしたエレブーやドククラゲに低レベル特殊、リキヘラハピガニューと、
多彩な封じをこなしてくれる鈍い寝言ベトベトンのパーティ。更には対カビなんかでもかなりの粘りを見せます。
もちろんヘドロ爆弾一本での攻撃となるので、鋼には無抵抗。それをどう克服するかが鈍い寝言べとの最大のポイント。
この型は当時流行ってたバランス編制を使い、「昆布」と「サブのアタッカー」で乗りきる2つの顔を持つパーティです。
もちろん昆布はライコウ。吠えるを駆使して、岩地面を狩ります。無道に絶対的に強いので、吠えるを使わない昆布にも対応。
ベトンと公爵のコンビだと地面に弱くなるので、撒き菱要員にはパルシェンを採用。
基本パターンはベトンでへど爆の追加効果を狙って岩地面に毒を盛り、パルシェンを見せたあとにライコウで昆布る。
このように毒はベトンがやる事になってるので、公爵はめざパ氷を搭載。適当に削っては一気に決めます。
ハガネールは地面と同じやり方で。無道は公爵を上手く出しながら無道以外の奴らを削っていく寸法。
そしてサブアタッカーはガラガラ。文字地震でベトンの苦手な岩(プテラ無理)地面鋼毒ゴーストを全て潰せます。
この公爵昆布を警戒してきた相手にはガラガラの猛攻を浴びせてやりましょう。気まぐれでフルアタになります(嫌
と、複数の戦術を含むパーティですが、昆布の癖に、光の壁等受けを考慮した面も結構あるので、
昆布パーティながら昆布じゃないみたいな所もあります。だから亜昆布。
それと鈍い寝言ベトベトンですが、これがなかなか堅い。
そんじょそこらのライコウ程度なら寝言で割とラクに受けられるし、エレブーやドククラゲ、鈍いリキまで止められる。
サイドンとかガラが来たら退散を強いられますが、へど爆の3割追加毒のおかげで、きっちりと毒を置いていけるのが偉い。
カビゴンなら毒毒と鈍いと恩返しで寝言が入らずに、少し耐久が下がったり眠り技に弱くなりますが、
ベトンは毒毒と攻撃技の分を1つの技スペースで賄える。しかも結構な攻撃種族値とタイプ一致で抵抗の無い相手ならかなりのダメージが入る。
今回は中レベル仕様でしたが、低レベルでも結構奮闘出来ると思う。挌闘受けが出来て、スイクンライコウを同時に止めるのはなかなか居ない。